朝の8時に引っ越しやさんが来て、次々と箱詰めを開始していく。私は
捨てる、倉庫、新居という分類を進め、途中で日刊と東中の想定出走
馬で書き、書斎にもって行く本を抜き出したり、緊急的にすぐ使うものを
分類したり、新聞屋が来たので引っ越し先を伝えたり、エアコンの取り外
し業者が来たりと、確かに慌しいが、終るとほとんどものがなくなって、驚
くほどのスピードで片付けてくれた。今日が積み出したが、実際には本当
にわずかしか残ってなく、ファクスの移動とか、ケーブルテレビの取り外し
などが残っている程度だ。捨てるものが多いので、明日の搬入もさほと゛
手がかかることはないだろう。今日の午後から明日の昼までは電話、
ファクス、ネットなどが不通になります。完全にここを引き払うとなるとや
はり寂しく、同時にみどり先生を介護しながらの生活というものに不安も
感じるようになった。それ以上に土日のマンションでの荷解きが゜大変
です。
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