さまざまなことが順序の制約を受けるのが厄介だ。何よりも最初は
介護プログラムの作成で、今日はその話し合いを永生病院でして
いただく。ケアマネジャーを決めなければケアプランが立てられない。
次には仮住まいを決めて、介護ベッド、簡易トイレなど、必要なものを
用意する。同時に住所を八王子に移して八王子市役所からの介護保
険を受けなければ、介護ベッドなどをそろえることができない。トランク
ルームのみどり先生の荷物を仮住まいに移して、そちらを住める状態に
してから私の仕事道具などをとりあえず移し、この頃になるとあちこち
への住所変更届も必要となり、テレビなど新しい備品も揃えなければ
ならない。PCのインターネット設定をして、私も実質的にそちらに移る
ことになり、ようやく自分の家の引っ越しが可能となる。引っ越しが済む
とみどり先生も病院へ行ったり、自宅で過ごしたりという生活に移り、そ
の間にさまざまなコンディションを整えてから退院ということになる。
なんとも大変厄介だと思うが、こうした順序は変更不可能なものだ。
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