昨日は自宅介護の講習会に出席した。みどり先生の場合は年齢が
若く、脳卒中といった特定の病気に当てはまらないので介護保険の
認定はしてもらえない。でも介護は必要で、まずバリアーフリーのマン
ションを買って、LDKにベッドを置き、一部屋を介護の人の宿泊など
に使い、一部屋を私の書斎にすることになる。介護には彼女の知り合
いの看護師さんに来てもらったり、近くの施設を利用したりすることに
なるが、まだまだ雲を掴むような話ではある。資金的には生命保険が
降りれば何とかなるだろうと思う。彼女の友人が何人か見舞いに来て
くれた。親しかった友人も全く覚えていないが、じっと顔を見つめて自分
大切な人の一人であることを確認しようとしているようだった。
昼のリハビリではやはり足が痛くて昼食を食べることができなかったと
いう。それでもみどり先生は頑張っており、昼食と装具の時間帯などを
変えていく必要に迫られているようだ。月曜日にはドクター、看護師、
セラピーなどと話し合うことになった。彼女のリハビリが半分に差しか
かった。彼女自身はとてもね元気だ。
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