郵貯銀行の手続きなんてどうするのだろうと問い合わせると、どこでも
できるということだが、いわゆる特定郵便局では心もとないので三鷹
郵便局へいった。担当者はあまりわかっていないようだが、マニュアル
通りに進めて比較的簡単に終えることができた。あとで何かいってくる
かもしれないがそれでも印鑑や書類を追加する程度だろう。郵貯の貯
金という窓口にはsavingと英訳されている。倹約というような意味だが
なんとも戦前の生き残りという感じがおかしい。貯金という日本語のほう
も結構おかしく、郵貯銀行というのはそういうところなんだと改めて理解
した。
今日のみどり先生は泣いていた。いつもの甘え泣きではなく、足が痛く
てリハビリがかなり辛いようだった。昨日のセラピーさんとの話し合いで
少しきつく装具をつけるようになったようだ。彼女もそれがわかっていて、
泣く以外にできることはないということのようだ。SPのセラピーさんとは
夕食に口径食を加えて欲しいとお願いした。すでに昼食はリハビリとして
ではなく、看護師さんの介護で食事を摂るようになっている。夕食時は
ほぼ私がいるので、最初はお茶だけでも与えてもらって少しずつ増やし
ていき、足りない部分は径管というコースに移っていく。今日は始めての
固形食としてバナナを食べたという。でも全体としては足が痛いために
食が進まなかったようだ。夕食にはドリンクをつけてもらったが。これは
ワンパックを飲み干した。リハビリ期間の半分に差し掛かっている。転換
期といえよう。
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