今日は自宅介護に向けた講習があった。スピーキングセラピーがさまざまに
工夫して口演、ビデオ、実演などを交えて嚥下不良などの原因などを解説し
てくれる。隣同士でゼリー状、とろみ状、刻み状、固形の食事を与え合って
食べやすさなどを確かめたり、壇上で下手な介護の見本を示してくれたり、
なかなか楽しい講習で2時間を飽きさせない。姿勢は少し背もたれの傾斜が
あったほうが良いとか(食道が背中側にあるので、自然に食道に導かれる)、
食餌を拒否するときに口の中に含んでいることがあるので、喉仏が動いたか
どうかを確かめるとか、なるほどと思うことが数多く、セラピストさんたちの熱意
も伝わってくる。何となくうれしい講習会だった。月に1度開かれるので、毎月
出席したいと思った。セラピストの仕事はなかなかの重労働だし、高い技術も
必要だが、そのわりに医師や看護師と比較して認められることが多くない。
この日のみどり先生は早く眠ってしまったので、私も早く帰ってきた。かなり明
るくなり、笑顔も多くなったように思う。
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