クリニックの閉鎖とマンションの明け渡し、その後に詰めていた予定を
何とかこなし、ようやく時間単位のスケジュールからは開放されそうだ。
今朝も6時に起きたが、自分の家の資源ごみを出すことができた。掃除、
洗濯、食事作りなどもこれからはできるようになっていくだろう。何よりも
お風呂に入りたい。ずっとシャワーで身体を洗うだけだった。
みどり先生の突然の病気で、99%の人々にはさまざまな協力や援助を
いただき、何とも人情のありがたみがわかるけれど、1%程度はやはり人
の不幸に付け入ってくる。全て経済的なもので、成人後見人の認可が下り
次第訴訟しなければならないだろう。思うに人情というのは人格の問題、
法人なら会社の品格の問題で、普通は事情に応じて自身の対応を考え、
自身の信用を重んじ、おのずから取るべき対応も常識にかなったものとな
るし、それが大きなモラルや社会規範にかなったものともなるのだが、要
するに大きな世界よりも小さな自分しか見えないだけということなのだと
思う。従って99%の人には社会が見えているということでもあり、これは
私が想像していたよりもずっと高い数値だとも思う。いただいたお見舞い
の総計も50万円を超えた。本当にみなさん、ありがとうございます。
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