昨日の状態がよくなかったので、TVKの出演を終えるとメインレース
を待たずに病院へ駆けつけた。やはり今日もかなり苦しそうだ。すぐ
に看護師さんに来てもらって酸素補給を上げてもらうと、呼吸は楽に
なったようだが、熱の方は下がらず38度あるという。2時間ほど付き
添ってまた苦しそうなので熱を測ってもらうと、今度は39度に達してい
た。解熱剤を使ってようやく少し落ち着いたので、後ろ髪を引かれる思
いで帰宅したが、ターフダイアリーの原稿を書きながらもずっと恐ろしくて
耐えられない。今日は脳外科と内科の先生が診ているし、血液検査と
胸のX線検査をしており、本当に危険な状態でないのかもしれないが、みど
り先生が苦しんでいるのをみると、とても辛くてやりきれない。さまざまな
点滴や補助を外して、自身の力で生きていくためのステップなのだろうか。
そう考えたい。
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