死生の境目

たぶんみどりさんは生きてくれると思います。それはとてもとても嬉しい
のですが、本当のところ彼女が死んで私も死ぬという気持ちになってい
たことに気付いて愕然としています。でもみどり先生が生きるというのな
ら私も頑張らなければと思うようになりました。彼女がこんなことになって
いろんな人が話してくれることはみどり先生も私もどれだけ多くの人に愛
されているかを始めて気付いたような気がします。死ねなかったけれど、
とても幸せを実感しています。皆様本当にありがとう。神様本当にありが
とう。
生きるとなるといろいろ大変なことが多くて、彼女の病院のテナント料とか、
スタッフの給料とか、薬品の仕入先とか、機材のリース先とか、いろんなこ
とが彼女一人でやってきたので、いくらの支払いか、どの銀行の引き落と
しかなど、全くわからず、お金の面でも2,3か月は私の方で何とかできる
と思いますが、長く続くとどうなるかというようなことがいろいろ出てきま
す。でもみどり先生の命に比べればたいしたことでもないと・・・
みなさん本当にありがとうございます。

記事の下に広告が表示される場合があります。この広告はexciteの広告枠で、当ブログとは無関係です。