小倉記念は◎ニホンピロキース、○サンレイジャスパー ▲タガノデンジャラス
△メイショウカイドウで、この4頭の馬連とワイドボックスと、3連単ニホンピロキー
スからこれらへのマルチという予想だった。馬連、ワイドともにそこそこなので
悪くない成績ではあるが、アラタマサモンズを加えるかどうか迷って結局点数
を多くしたくなくて4頭に絞ってしまった。22万円もつくのならねえ・・・
北陸Sは◎トウショウギア、○テイエムアクション、▲エアアドニス、△ワキノカ
イザーだったが、これで予想は完全に外れているのだから立派というか馬鹿と
いうか、予想の目はトウショウギアからの馬単、トウショウキセアの1着固定か
らの3連単というもので、トウショウギアがクビ差捕まらなければパーフェクトだっ
たのが、まるで1つも当たらないという結果になった。点数を絞りすぎるのが悪い
とはよくわかっている。やたらこういう予想が多いのだが、私は予想というものは
そういうものと考えている。つまり馬券は買う人がそれぞれに選択すれば良いの
であって、タガノデンジャラス、メイショウカイドウという良くない馬を選んだのが間
違いだし、アラタマサモンズはあくまでも5番手でしかない。人気薄のニホンピロ
キースとテイエムアフクションは重視しているわけだからうまくアレンジすれば取れる
ことになり、取った人は偉いんで取らない私は馬鹿なのである。そして予想の役割
の最も重要なことは、やはりそうしたヒントを作り出すことだと考えている。
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