携帯

合同フリーハンデ連載の最も量が多い3歳芝を書き上げたので、近鉄⇒三越⇒
ヨドバシカメラと代替わりしたビルへ行きヨドバシカードを作り、携帯を買い換えた。
普段使っているのはドコモだが、海外で使えるのがヴォーダーフォンだけだったの
で、ヴォーダーフォンのノキアを使っていたのだが、ノキアは日本で僅かしか使われ
てなく、メモリーカードすら容易に入手できない。故障すると代替機もなく、なんとも
不便だし、ドコモでも海外ローミングを行える機種ができたので、ドコモへ行くと、
やはり乗り換えは時間もかかるし手続きも大変みたいなので、やはりヴォーダフォン
⇒ソフトバンクの買い替えに変更した。こちらも日本製の機種なので充電なども
普通にできるし、他の機能も国内用と変わらなず、ポイントも使えるというわけ
で、これでよかったと思っている。それにしてもヨドバシカメラはでっかい。小田急
ハルク、有楽町そごうなど旧百貨店の店舗を使っているところは多いけれど、吉
祥寺近鉄のような本格的なビルを使ったのは初めてだろう。さすがにヨドバシでは
全フロアを使い切れず、6階にはタワーレコードなどが、7階はユニクロ、8階はレスト
ラン街になってる。人が一杯で、かつての近鉄や三越とは大違いでもある。先日長岡
さんと話していたのだが、どうして家電屋さんはカメラ屋さんがメジャーになってしまった
のだろう。ヨドバシ、ドイ、さくらやなど、みんなカメラ屋さんで、家電屋さんはみんな
負けてしまった。確かに今まで利用してきたラオックスとは単に値段の違いだけで
なく商品説明とか、店員の接客態度、陳列の方法など何もかも違っていて、本当に
立派な商売をしていると思う。TCKとJRAの違いも同じだし、コロワイドグループと旧
居酒屋チェーンの違いも同じだし、確かにヴォーダフォンもソフトバンクに変わって少
し良くなっている。まだまだ商売以前という企業も多く、そういうところはまだ不景気
が続いていると考えているようだ。

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