一頃の喉鳴り続出から、最近は屈腱炎続出に悩まされている。
フラムドパシオンについては誰もに知られているが、重症で再起で゜
きるかどうかは7分3分くらいでだめな可能性が高いようだ。まだ
乗り運動には入れないまま。ステップクローザーに続いてレオバル
ドも屈健炎。シルクトゥルーパもどうやらそうらしい。いずれも軽度で
たぶん年内の復帰が可能だろうが、再発の可能性は高いのでさほ
ど多くのレースを使えないだろう。喉鳴りの方は少なくともレースを
続けることは可能だし、個体差があってほとんどレースに影響しない
ケースもある。喉鳴りのキャピタルフライトはもうすぐ復帰できそうだ。
ともに走る馬に出る疾病で、おおむね能力の低い馬なら負荷が少ない
ので深刻なものとならないことが多い。もっとももともとの脚部の形状か
ら屈健炎が避けられない場合もあり、脚曲がりの強勢にって良くなる
場合も、逆に悪くなる場合もあるが、高い能力を示していない馬ならそ
のままあきらめて引退してしまうので、実際には低い能力の馬にもあ
る程度出ているものでもあるだろう。゜
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