565キロという体重よりもさらに重くみえる巨漢のジャイアントビートは
さすがにおでぶでぶでもあるので人気がなかったけれど、出遅れから
今野騎手がおっつけながら好位までとりつかせ、直線では楽勝モード
に入っていたトウカを、とても届きそうもない位置から差しきった。何か
普通の馬ではない感じで、ちょっと持ち馬というのが恥ずかしいほどだ
が能力はすごいとも思う。川島厩舎、ホワイトマズル産駒、社台ファーム
生産、私の持ち馬という取り合わせは3年連続で大物です。
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