社台グループの募集馬に関しては単に良い馬というだけでなく、買えるかどうか
という点も重要な選択肢となる。4年間の購買実績によって優先権が決まり、私
の場合はずっとフル枠以上に買っているので、ほぼ第一志望は当たるが、第二
志望以下は第一志望段階で満口とならないものを狙わなければならない。昨年
は大失敗で中央は第二、第三志望ともに外れてしまった。
今年は中央の第一志望をダンスインザダークxシングライクトークに決めた。これ
までもダンスインザダーク産駒は多く申し込んだが、ほとんど外れたので、今回
は第一志望でかつての持ち馬の産駒からどうしても活躍馬を出したいと思った。
問題は第2、第3志望だが、ここで私のセレクションを公開しているので、やはり
人気が高くなって自分の購買に影響するのが大きな悩みとなる。で、第二志望
は少し危ないけれど、昨年買い損なったカートゥーン産駒(父フレンチデピュテイ)
を、第三志望にはタニノギムレットxビーモルを申し込んだ。タニノギムレット産駒は
これからどう変わっていくか未知の面はあるが、もしかしたら大きな成功もあるかも
しれない。第二志望が取れるかどうかが勝負どころと考えている。
地方競馬は川島厩舎の3頭に人気が集まることになる。私はおそらく地方では1、2
の実績を持っていると思えるので、第一志望は確実に取れる。第二志望に関しては
3頭の中で最も人気のなさそうな馬を指名しなければ、まず当たらないだろう。そこで
第二志望をマベラスサンデー産駒に決め、第一志望をどちらにするかを迷った。2年間
のホワイトマズル産駒の川島先生の育て方を観ていると、やはりホワイトマズルを
3年連続持つことにした。こちらも第二志望が当たるかどうか・・・
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