圏央道が愛川まで伸びていて、16号線に出るのも東京家政カラ行くと非常に近いことが
わかり、距離のわりに行きかえりが楽になりました。足柄SAは満員でさすがにみどり先生
も飲み食いがむずかしかったようですが、伊豆長岡のかめや恵庵は期待以上に素晴らしく、
部屋風呂も貸切風呂も大きくてみどり先生は本当にのびのびしていました。暑いので散歩
は行けなかったけれど、旅館ではみどり先生のベッドから診れるにテレビトビデオデッキを
用意してくれたり、食事も食べやすいものをいろいろと考えてくれていました。それに食事
がすばらしく、イセエビとか、あわびとか、うにとか、しゃぶしゃぶなど、そんなに食べてだい
じょうぶと思えるほど3日間食べまくっていました。食事がおいしいので、伊豆長岡のような
観光地のない温泉でも旅館はほとんど満室で、宴会場も毎日入っているほどの繁盛で、や
はり良いところはみんな知っているものと感心しました。中川温泉の信玄館とともにおすすめ
の温泉旅館です。秋はその信玄館のリピートに決めています。
みどり先生は目を大きく開いて何かを見つめたり、顔をくしゃくしゃにして何かを訴えたりす
るようになっているのですが、まだ何を言いたいのかよくわからないのが困ったところです。
元気になってくると手をやたらと動かすし、顔の表情もバリエイションが多くなって、意味を
つかむのが難しくなっていくようです。
記事の下に広告が表示される場合があります。この広告はexciteの広告枠で、当ブログとは無関係です。