デスクトップのPCが劣化していて、ウインドウズXPがセキュリティに対応できなく
なってきたためHPの大きなパソコンに買い替えた。ウインドウズ7の駆け込み購買
ともなった。HPはデルなどと同じくオーダーメードなので、余計なソフトが入らず、な
かなか快適だ。この方式でワードだけを入れてネット接続をしなければプロフェッ
ショナル・ワープロができることになるが、実際にはまずキーボードがワープロと比較
して断然使い勝手が悪い。縦書きができない(できるのかな?) 変換とか、文字などが
手間取るなど、本当に仕事向きとはまだまだいえないように思う。やはりPCはワープ
ロの代わりにはならないようだ。
同じように音楽家や音楽の勉強のための、ミュージックプロセッサーとか、絵画、デザ
インなどのプロのためのペイント・プロセッサーとかがあってしかるべきと思うのだが、
実際には本を読むためのiPadはあっても書くためのワープロがないのは何とも不思議
だ。音楽も聴くには専用機があるのにね。コンピュータは大量消費という妄想につかれ
ているということかまだろう。
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