水曜日は大井競馬到着後に園田の中継を聞いた。サンデーサイレンス産駒の
リンガフランカなんてどこででも勝てるのに交流レースなんか出てきて・・・ドー
サイルサンダーは第3こーなーからこの馬とのバトルに入ったがさすがに直線
では捨てられ、力尽きたところを2頭のJRA馬にも抜かれたが、他の3頭のJRA
馬を抑えて4着はなかなかなのものだった。大井6レースのキスミートゥナイトは
最後まで食い下がっての3着となかなか良いレース振りだった。そして本番の
羽田杯、マズルブラスト、ワールドエミネンスともに出遅れての好位追走となった
がスローペースで先行馬が脚を残しており、シーチャリオットは抜け出したけれど
マズルブラストは3着まで上がるのが精一杯だった。ワールドエミネンスは直線で
下がっていった。最悪の結果といえるが、出遅れ、スローペースという最悪の条件
が重なってのもの。まだ東京ダービーもジャパンダートダービーもあるさというところ
だが、確かにシーチャリオットは強い。調教では常に互角なのだが、本番駈けの
能力差がありそうだ。距離延長だけが期待となった。川島先生は勝っても1、2着
でなかったのが大不満という。
帰って日刊競馬の原稿を書くと2時だった。それでも木曜日は6時に起きて船橋に
向かう。たまたま良い馬が安く買えれば買うつもりだが、調教で素質を示してしま
うので、拐帯間の価格は上がってしまう。トレーニングセールというのは面白くない。
約束していた彫刻家の後藤信夫さんとともに川島厩舎でステップクローザーをみて、
オッズオンでいろんな人と懇談して大井でプリンセス賞。多くの人とこれら
3か所で会ったが、特にキャスター、タレントたちは良くあちこちに来ているものだ。
羽田杯の日は鈴木淑子、柳沼淳子、長谷川雄啓、松田京子(この日は非番)、
吉岡牧子、高橋華代子、及川おさむ(この2人は仕事)なと。セリの船橋では須田
鷹雄、庄司典子、目黒貴子、浅野靖典、小島友実、高橋華代子、合田直弘(この
人も仕事)など。プリンセスでは高瀬有紀子と長谷川雄啓など。全部で会ったのは
中村義則だけでした。
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