天皇賞の東京競馬場から原宿の南国酒家でのオーロマイスター祝勝会へ。
競馬場で井崎修五郎さんに会ったので「あ、修ちゃん、これあげる」といって
マグニフィカのクォカードを渡すと、さっと自分の馬券を挟み込んで「これで
当たります」という。最終レースのときにまた会ったら今度も馬券を挟んだの
を見せた。本当にあたったのかなあ。私も今度やってみよう。マグニフィカの
祝勝会に行けなかったのはとても残念だったが、オーロマイスターは何とか
都合をつけた。でも、その代わりにjbcに行けない。
オーロマイスターは1口50万円という安馬だけに初めて持ったとか、苦節10
年にしてようやくのGI勝ちというような人が多く、今までのつわものたちの祝勝
会とはかなり違った雰囲気だった。それでもゴールドアリュールも持っていた
というつわものも私を含めて5人もいた。南部杯は最も賞金の安いGIで、高級
レストランでの祝勝会をして、クォカードを作るとほとんど残らないのだが「これ
が噂の祝勝会なんですね。いつかこの日を夢見ていました」というような人が
多く、最初は賞金が低いので祝勝会をやめようと事務所では考えていたそうで
すが、本当に開いてよかったという感じでした。ゴールドアリュールの果たせな
かったドバイ遠征をしてゴドルフィンマイルを勝ちに行こうと提案すると、ほぼ
全会一致でドバイ遠征が決まったようです。とても楽しいパーテイでした。
マグニフィカもオーロマイスターも何度もGIを勝ってくれるでしょうから、楽しい
日々が続きそうです。
記事の下に広告が表示される場合があります。この広告はexciteの広告枠で、当ブログとは無関係です。