仕事をどのようにこなしているかを書こうと思ってみどり先生の話に
なってしまいました。介護をしながらだと、いつお手洗い介助とか、
咳き込んでの吸引とか、さまざまな用事が入るかわからないので、
新聞の原稿などは早めに書きはじめ、予想などは出馬投票の段
階であるていど書き始めるようにしている。出演や取材などはショー
トステイに合わせてしかできないのて、2か月程度前に決定してい
ただいている。それでも原稿が進まなくて深夜までかかることも
多いけれど、不思議に6時になれば目を覚まして体温測定に始ま
る朝の仕事をこなしている。ありがたいのはヘルパーさんが来てく
れて介助や雑用の殆どを任せられる時間で、みどり先生が使って
いたファーストクラスなみの安楽椅子でぐっすり眠ることができる。
眠ったときに電話がかかってきたりすると急には立ち上がれない
ことが多い。
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