2月7日はみどり先生のxx歳の誕生日。彼女の介護関係者を中心にパーテイ
を開いたが、たまたま彼女の先輩で東京逓信病院の麻酔部長の先生と同期
でやはり本郷で開業していらっしゃる先生方がお見舞いにいらっしゃることに
なり、やはり東大時代の親友やクリニックの事務長さんなどもいらっしゃって、
なんとも華やかな誕生パーティとなった。前日にH先生が来てくださるよという
とみどり先生は急にワッと泣き出してびっくりしたが、もうかなり昔のことも思い
出すようになっているようだ。先生方がいらっしゃったときもまた泣いていたし、
翌日も私の顔をみて泣いていた。回復するのは素晴らしいけれど、彼女には
やはり辛いことでもある。私は前日から次々と料理をつくりまくる。牛筋煮込み、
薬膳きのこスープ、タジン蒸し、人参のスープ煮込み、タコライス、百合根の梅
肉和え、手羽元焼など大量に作ったが、ほとんどみんなで平らげてくださった。
みどり先生はその間も結構みなさんに気を使って接客していたようで、あとは
疲れてぐっすり眠ってしまった。おそらくさまざまに良い刺激となっているだろう。
花束が大量に届いて、いまは彼女の枕元がお花だらけ。嬉しさと辛さのお誕生
日となっている。
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