最近はみどり先生が毎日お酒を楽しんでいる。梅酒に始まり、日本酒や
ワインも大好きだ。むろん量は僅かだが、本当においしそうに飲む。み
どり先生の発病前と変わらないものはお酒だけということになる。ワイン
は渋みの強いボルドーで1998年という深みのあるものだったが、さす
がに味がわかるようで本当においしそうに飲む。確かにかなり美味しい
ので私も2日で空けてしまった。いずれにしろ昔の楽しみの一つを取り戻
したのは彼女のためにはとても有意義で、何よりもリラックスの必要ないま
の彼女には回復の妙薬ともなるものだろう。一応お酒を飲んだ後に血圧を
計ってみるが、少量なのと彼女がお酒に強いお陰で全く影響は出ていない。
梅酒も最近は美味しいものが多くなってそれぞれの味を楽しむことができる。
日本酒は少量だと味が単調なので、やはりワインを開けたとき以外は梅酒
ということになりそうだ。
記事の下に広告が表示される場合があります。この広告はexciteの広告枠で、当ブログとは無関係です。