このところ持ち馬が次々と勝ち上がっていく。マズルブラストに続いて、ステップク
ローザー、ボストンフラッグなどがB1に上がって重賞を狙う存在となった。ジャイア
ントビートも勝ったが、まだB2に出走権がある。むろんマグニフィカはオープンで
ハイセイコー記念の有力候補だが、これらが全て川島厩舎というのもすごい。
残る3歳のホワイトブーツも勝ってC1に格付けとなった。しかし3歳では出川厩舎
のフレチンマリーの方が上で岩手の重賞で2着となった。出川厩舎のカザリムスビも
新馬勝ちして次はJRAのレースに出走する。これだけいると来年は重賞で2頭出しが
当たり前になりそうだ。JRAのクラブ法人での出資馬もオーロマイスターが勝って重賞
を戦うことになる。これも川島、出川厩舎での持ち馬と鉢合せしそうだ。
私の考える能力順位は1、マグニフィカ、2、オーロマイスター、3、ステップクローザー、
4、カザリムスビ、5、マズルブラスト、6、ジャイアントビート、7、ボストンフラッグ、8、
ホワイトブーツ、9、フレンチマリーだが、そういえばウルスラグナもダート戦線だな。
でもこれはまだ500万条件です。芝戦線でもセブンサミッツが復帰戦3着で次は
期待できそうだ。
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