病院から戻って4日後、再び発熱し、尿の汚濁も認められた。ミドリ先生自身が
用意していたフロモックスを投与したところ、翌日には発熱がおさまり、尿も透明
になった。いまも菌交代による下痢は少し続いているが元気いっぱいで、今日も
リハビリはかなり頑張っていたし、最近は知っている人の顔をじっと見つめるよう
になった。舌の不随意運動はかなり厳しく、ストローをうまくつかめなくてドリンク
が思うようにいかない。それでもグラスから直接飲ませるとごくごくと良く飲むし、
食事もかなり頑張って食べようとする。リハビリでは頑張りすぎて途中で集中力
が途切れるが、ともかく一生懸命さまざまなことに健気な努力をしている。そんな
みどり先生を見ていると私も精一杯の努力をしなければと勇気付けられる。
慶應義塾大学での講義シリーズ「リスクの誘惑」が単行本として慶応義塾大学
出版会から10月に刊行される予定。土曜ワイドでの新種牡馬紹介は今月の
後半から始まり、9月まで続く予定。合同フリーハンデの連載は7月27日号から
始まる予定。仕事もそこそこに頑張っています。
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