今回のターフダイアリーでjraの馬券売り上げがプラスに転じていることを書いた。
昨年のセリの好況は富裕層での景気回復によるものだったが、今年の馬券売り上げ
の伸びは一般にまで景気回復の波が届いたことを示すものだろう。jraはディープインパ
クトで、南関は川島厩舎の3歳3強プラスナイトスクールでクラシックを盛り上げることに
なりそうだ。南関にはアジュディミツオーもいて、馬では有利だが、何といってもマーク
カードの差は大きい。早く手を打たないとこの好況に乗り遅れそうにも思う。
好況もまたおそろしいもので、私自身も忙しくて仕方がない。仕事もあるが、なにやら
パーティの類とか、さまざまなものがやたらと増えてきている。いずれ不況の時の余裕が
なつかしく思えるようになりそうだ。
記事の下に広告が表示される場合があります。この広告はexciteの広告枠で、当ブログとは無関係です。