最初後脚と聞いたので違う脚と思ったら、やはり屈腱炎の脚でしたね。
復帰後にこれだけレースができたので、移植治療はある程度成功と
いえるかもしれないが、画期的な治療といえるものでもないということ
だろう。カネヒキリは東京大賞典を勝って今年のダート最強馬に復帰し
たけれど、やはり今後のことは心配という以外にない。
東京大賞典が終るともうぐんと年の瀬にかかった実感がわく。みどり先生
が倒れて1年3か月。自宅介護に入ってから4か月。慣れてはきたけれ
ど、まだ新しい生活にアイデンティティを得るのは難しい。常に何か大事な
ことを忘れているような気がするし、まだまだみどり先生と遊んだ日々を
思い出すことは多い。3月の引っ越しが終ってからだなと、自分なりに納
得している。
記事の下に広告が表示される場合があります。この広告はexciteの広告枠で、当ブログとは無関係です。