夕食はお魚にしようか、お肉にしようかと、何気なく聞いてしまったら
声は出さないがはっきりオニクと口を動かした。考えてみれば昨日も
ステーキを食べたのでお肉を食べすぎという気がしないでもないが、
せっかく口でいったのだから豚肉の生姜焼きにした。それは良いとし
ても、案外困るのは野菜で、なんといってもワーファリンをずっと投与
しなければならないのでビタミンKを与えてはならず、要するに青い野
菜や海草をたべてならない。ほうれん草のおしたしとか、ゴーヤとか、
クレッソンはだめで、もやしや茄子、トマトなどが中心となる。もやしは
昼食の焼そばとかラーメンに使うし、トマトや茄子は朝食に使う。レタス
はつねに使うがほとんど水分なのであまりお野菜を食べたことになら
ない。茄子をバター焼とか、丸焼きとか、味噌煮とか、トマトを生とか、
焼トマトというように調理で変化をつける以外にない。最も良くないの
は納豆で、納豆の菌は腸内でビタミンKを製造してしまう。で、私は時々
納豆を食べたくなるのだが、ここ1年間食べていない。
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