specurative japan(リンクから飛べます)に、読者の予想に反する方向へ
物語を展開していく作風の高橋源一郎さんと私が、読者の期待を裏切ってな
ならない(限界状況と筆者はいう)競馬予想ではどうしているかという井上ザ
モスキさんの論文がアップされています。意表をついた発想がなんとも・・・。
sfにはスペキレーションという点で競馬との共通性があって、sfファンで競馬
ファンも多い。確かに競馬予想ては期待を裏切ることはできないが、高橋や
山野ならこの馬を本命にするのではという読者の予想はある程度裏切って
いるようにも思うのですが、いかがなものでしょうか。高橋源一郎さんってsf
界との接触は少ないけれど、sfファンにかなり人気があるんですよね。
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