昨日と比べると少し元気がなく、また過去をくよくよ悩むようになっている
ようだ。最初は昨日の続きのように遊んでいたが、やがて険しい顔になっ
て辛そうに私を見つめるようになった。むろん忘れようとして忘れられるも
のでないことはわかっているし、これから生涯リバウンドし続けるだろうと
思う。少し熱もあり、話しかけても頷いたり首を振ったりしなくなっている。
でも、爪を切らせてくれた。途中で看護師長さんが入ってきて、爪切りを
交代してくれた。テレビも見なくなり、やがてぐっすり眠りについた。こんな
時には眠りが一番とも思う。2,3日落ち込みが続きそうに思う。
オーロマイスターが朝日杯出走を決めたようだ。朝日杯を勝っても負けても
春のクラシック戦線まで使わずに行くという。大久保先生にとって牡馬のメジ
ロドーベルとなってほしいと思う。特別な良血というほどでなく、しっかりした
馬体と覇気のある走りなど、共通性は多い。価格も安かったし、第3志望で
買えたほど人気のない馬だった。
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