合同フリーハンデの連絡や相談はインターネットやメールで行っているが、
毎年1回は実際に会合をしてさまざまな取り決めをおしている。最初の頃は
吉祥寺の私の家で開いていたが、その機会に全員でどこかへ出かけるよ
うになり、盛岡競馬場、栗東トレセン、大井競馬場、競走馬総合研究所→
那須教養センター→なべかけ牧場など、あちこち行って夜遅くまで飲み明
かすようになった。今年は船橋競馬場での千葉トレーニングセール→川崎
競馬場というコースを予定している。おおむね競馬が含まれているが、栗東
トレセンのときは京都競馬で、特に黒田さんが大的中。馬券検討となるとみ
んなあまり話さず、それぞれが勝手勝手に買うのだが、意外にみんな同じ
馬券を持っていることが多い。やはりハンディキャッパーらしい馬券というこ
とになるのだろうか。合同フリーハンデのホームページでは重賞での注目馬
を紹介しているが、そこそこに穴馬を推薦して3着以内というのも多く、それが
ハンディキャッパーらしい狙いということなのだろう。英語では予想のことを
ハンディキャッピングという。ハンディキャップはやはり予想の基本ということ
でもあるのだろう。
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