来週からの船橋競馬では初日に2歳のホワイトブーツ(楽勝だろう)、
2日目メインにフレンチマリー(穴馬というところ)、3日目メインにホワ
イトマズル(浦和記念に行く予定なので出ないだろう)、9レースにジャ
イアントビート(そこそこ好勝負)、5日目メインにステップクローザー(
これも勝てる予定)と5頭登録、4頭が出走して2頭は勝ちそうだ。
毎年地方競馬では2頭から3頭を共同馬主として持っていて、1頭は
必ず川島厩舎の馬で、川島厩舎の馬は第2志望では当たらないので
他で1頭持っている。ワールドエミネンスのようにかなり活躍したものも
あるが、やはり川島厩舎の馬が圧倒的に好成績で、最高齢のマズルブ
ラスト以下、殆どが今も大活躍していて、残っているのはほとんど川島厩
舎となっている。2歳のホワイトブーツ以外は全てB級以上に上がってい
て走ればほとんどが3着までに入っている。海外の競馬ではほとんどの
競走馬の能力が調教師によって決まるが、日本でも川島厩舎だけは海
外なみといえよう。船橋競馬は調教師の自由競争が可能で、自分の厩
舎を建てたりもできるという点で外国並みのことが可能ということもあるだ
ろう。JRAや大井でも同じことをすればぐんと競走馬レベルが上がるだろ
うとも思う。むろん川島調教師ほどの手腕を持った人はざらにいないだ
ろうが、それなりに出てくる可能性はあるし、JRAの何人かはそれだけの
能力を持っているとも思う。
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